こんにちは、私たちは外壁工事などを行っております、株式会社アイセイです。
外壁素材にも様々な種類があることをご存知でしょうか？
今回は外壁工事の前に知っておきたい外壁素材を4つ紹介します。
外壁の種類別メリットとデメリットとは？
外壁の素材ごとにメリットとデメリットがあります。
それぞれのメリットとデメリットを踏まえて、外壁工事を検討してみましょう。
モルタル外壁
網状の金物の上に、モルタルを塗って仕上げる外壁材がモルタル外壁です。
特徴はデザイン性と耐久性に優れており、シーリング劣化の心配もありません。
デメリットは防水機能がないという点と、ひび割れが起こりやすい素材であることです。
金属サイディング
表面をスチール板などで加工して、裏面に断熱材を入れた外壁材です。
ステンレスのような丈夫さと、腐食しにくいアルミのような性質を持ち、低価格です。
また断熱性と耐震性に優れており、コストパフォーマンスが高い素材でもあります。
窯業系（ようぎょうけい）サイディング
板状の外壁材で8割がセメント、2割が繊維質と増量材でできています。
バリエーションが多くコストパフォーマンスが高いという特徴があります。
また耐火性が高い代わりに、防水機能がないという欠点を持っています。
軽量気泡コンクリート
ALC外壁とも呼ぶ外壁材です。
耐久性、耐火性、耐震性、断熱性、遮音性が高い優れた外壁材となっています。
しかし防水性がなく、吸水性が高いという欠点に注意が必要です。
外壁の相談は株式会社アイセイにお任せください！
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板金工事や内外装リフォーム工事など、お住まいに関する工事を行い近畿一円で活動中です。
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