こんにちは!株式会社アイセイは、大阪府守口市を拠点として、近畿一円で屋根修理、雨漏り修理など屋根工事などに従事しています。
屋根葺き替えや雨漏り工事はもちろん、屋根瓦を取り替える屋根リフォームや、雨樋の補修を行う板金工事などにも対応するプロの工事業者です。
今回は、そのような雨漏り工事や屋根工事に精通した弊社の視点で、雨樋工事が本当に必要なのかどうかについて解説いたします。
外壁の保護に必要
雨樋は、雨水を数か所へと流しパイプ管を伝わせて、最終的に地面にある排水口などに流すことを目的として設置されているものです。
素材は塩化ビニル樹脂やガルバリウム鋼板が多く、形状は箱状や丸形の物がほとんどですが、それぞれものによって耐久性が異なります。
しかし、どの雨樋でも主な役割は外壁の保護と建物の基礎部分の保護であり、さらに雨漏りの防止にも効果的であることから、シロアリの発生を予防することもできるでしょう。
なお、雨樋の耐久年数は約20年~25年といわれているものの、環境によっては傷みが目に見えて現れることもあるため、雨から外壁を保護するためにも、10年を目安にメンテナンスを行うのがおすすめです。
適切な排水に欠かせない
雨樋を流れる水は適切に排水処理がなされなければ、庭などに水たまりやぬかるみができて汚れの原因となったり、歩行しづらくなったりしてしまいます。
また、雨樋の機能が正常でない状態だと、雨水を誤って排水管に流してしまうという可能性もあり、その場合は雨樋本来の持つ排水機能の意味がありません。
本来行われるべき、河川や側溝に雨水を流す、もしくはタンクにためるなどといった適切な排水処理のためにも、ぜひ雨樋の状態が正常であるかどうか定期的にチェックを行いましょう。
なお、このようなチェックやメンテナンスは、専門業者に依頼しておくとより安心です。
アイセイへご相談ください!
アイセイは平成23年に創業して以来、板金工事や雨漏り工事に特化した工事業者として活躍してまいりました。
しかし、現在は多様化するお客様のニーズにもお応えできるよう不動産業や内装・外装リフォームなどにも取り組み、さまざまなサービスの展開を進めています。
このように多くの工事に対応できるのも、長きに渡り培ってきた技術力や、経験値の高さゆえと自負しております。
今後も近畿地方における多くのお客様のお役に立てるよう精進していきますので、板金工事、屋根・雨漏り工事、リフォームなどについてのご相談は、ぜひ弊社アイセイまでご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。